先般逮捕された靖国爆破テロ実行容疑者について再入国の際に爆発物を持ちこんでいた事が確認された。 当該容疑者については再入国前に特定され、日韓両国メディアの報道を含め一般にも存在が周知されており、当然韓国当局についても確認作業が行われていたと考えるべきである。 にも関わらず再入国の際の荷物について爆発物が存在した事は、故意も含めて韓国側の空港管理体制に疑念を持たざるを得ない。 韓国政府に経緯詳細を明らかにする事を要求すると同時に、再発防止策の提示を要求する事をお願いしたい。 また、回答・改善の兆候が見られない場合は我が国の安全を脅かすものとして、地方空港の国際線を含め韓国経由、韓国籍の航空機についての乗入禁止措置を取られたく政府に要望する。