現在放送されているTV番組において、日本語の発音がおかしい場面が確認されます。 平成27年12月18日放送のNHK BSプレミアム「美の壺 心を灯す炭」 の番組中に、茶道を“ちゃどう”と発音しています。ナレーターが台本を 読んでいるので、確信犯です。TV東京「開運 なんでも鑑定団」におい ても、同様に“ちゃどう”と発音する場面があります。 公共放送において、正しい日本語の発音を意識的に使用しないというのは、 日本文化の破壊行為と判断せざるを得ません。 こういった破壊行為を抑える為に、放送法第4条に「正しい日本語を使う こと」の追加を要望するものです。 尚、正しい日本語とは、現在社会において普遍的に使われている日本語を 意味しています。