鬼怒川の堤防決壊を受けて下記を要望いたします。 1、太陽光発電設備等を建築基準法における工作物の範囲に戻すこと。 2、自然堤防など防災上の観点から工事の差し止めが可能となるよう、今まで通り国・県の所管で構いませんから、地方行政にも許認可権を付与すること。 3、ソーラーパネルの猛毒物質について、設置基準・廃棄基準を設けること。 4、現時点で施行済みの場所についても、防災上の観点、及び溶出・飛散リスクから再点検・見直しを行うこと。 5、併せて消火方法の手順を明確化し、地方自治体に指導を行う事。