自民党メール詳細
テーマ【号外736】
遺跡・文化財の保護を国単位でお願いします
ご要望
近年、全国で様々な文化財が危機に晒されています。

記憶に新しいのが静岡県沼津市の「高尾山古墳」です。
この古墳は考古学者が破壊中止を要請していたにも関わらず、沼津市は道路工事の予算を議会で通過させてしまいました。
全国の有志による猛抗議によりすんでのところで現在、保存する方向に進んでいますが、道路工事が撤回されたわけでは有りません。

また、青森県十和田市では「新渡戸稲造記念館」が取り壊しの危機に晒されています。
再三に渡る新渡戸家や有志による抗議にも関わらず、十和田市は明快な回答もせず「取り壊しを決定した」との姿勢を崩しません。

現在、日本の歴史は反日勢力により改竄されております。
主に日教組、及び中国や韓国、北朝鮮に連なる者たちによるものであることは周知です。
歪められた日本の歴史を糺すには遺跡や文化財は無くてはならないものであると共に、これらは日本の財産でもあります。
日本への観光誘致にも有用であり、これからの日本経済への一助ともなると思われます。

何の力も権限も無い一般市民の意見は今の日本では殆ど司法・警察・行政・官僚には通じません。
是非とも国単位での保護をお願いいたします。
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