公明党並びに製薬会社が推奨し、導入された子宮頸がんワクチン「サーバリックス」による深刻な健康被害が 社会問題となって久しい。厚生労働省の報告によると、発熱、頭痛、めまい、痙攣、失神、感覚麻痺、 呼吸困難、呼吸停止、脳波異常などからはては歩行困難や寝たきりになるといった重篤な副作用症状を起こす 事もあるようである。 被害者は主に十代の中学生で自治体を中心に学校で接種を勧められて受けたものである。現在被害者は家族も含めると 1000人以上にものぼり、特段の対応策もないまま苦しんでいる。 これだけ深刻な健康被害を引き起こしたにも関わらず、ワクチンを推奨した公明党、製薬会社からはこの被害状況への 具体的な言及・対応策への言及が一切ないのはどういう事なのか。 原因解明と次善策の検討を含めた責任追及を行う事を要望する。