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テーマ【号外8587】
生物化学兵器に迅速に対処する組織・法律の制定を望む
ご要望
( www.nation-of-the-sun.com/2020/02/blog-post_21.html より引用)
実際に厚労省の職員や、内閣官房職員まで感染を出してしまっているのは、感染対策が十分ではなかったことを示しています

現場で必死に働くスタッフの安全を確保する事が大切です

アメリカの疾病対策センター(CDC)は、クルーズ船内の感染拡大を防ぐための措置が「十分ではなかったかもしれない」とコメントを発表しています

これは現場で働いている人の問題というよりも、日本にはいままでCDCのような、感染症対策専門の組織が無かったことが問題だと思います

今回のような事態に対処するためには、専門家らで組織された、日本版CDCのような組織が中心となって、事態に当たるべきでした

今まで日本にはそれが無かったため、十分に対応できずにいると思います

日本は平和になれてしまい、こうした危機管理に疎い傾向があると思います

それは国土防衛に関する意識もそうですし、今回のような感染症の拡大に対する危機管理も意識が薄かったでしょう

今回は一応、自然発生の新型ウイルス流行とされていますが、今後はバイオテロなどの危機も対応していかなくてはなりません

北朝鮮などが核兵器を開発して、それで日本などを脅していますが、彼らは核だけではなく、生物兵器も研究していると言われています

北朝鮮などが、日本への攻撃として、工作員を国内に潜ませて、生物兵器をまき散らすなどの可能性も考えられます

ミサイルで攻撃するなら、どこからの攻撃なのかすぐにわかり、反撃できますが、生物兵器で密かに攻撃された場合には、攻撃されたことを知るのに時間がかかるとともに、どの組織からの攻撃かを特定するのも難しくなります

そのように密かに敵国に攻撃を仕掛けるというやり方が、生物兵器にあります

また、相手国からの攻撃だけではなく、テロ組織によるバイオテロの攻撃もあるでしょう

実際に日本では、オウムによるバイオではありませんが、化学兵器によるテロ事件を経験しています

1995年地下鉄サリン事件が発生し、多くの方が被害を受ける大惨事が発生しました

日本も生物化学兵器による攻撃や、今回のような新型ウイルスの流行に対処するためには、専門の組織を作っておくべきだと思います

もっとも、アメリカで以前に炭そ菌によるテロが起こった時には、CDCの対応に批判が出たことがあります

CDCはパニックを恐れ、大ごとにしないように、抗菌薬なども飲む必要がないなどと述べていました

CDCの甘い認識が批判されたこともあります

その経験を踏まえて、CDCは危機意識の高い組織として、作り替えられていったという歴史もあります

日本においても、今後の新型感染症の発生や、生物化学兵器の対応のため、専門の組織を作り、対策を取っておくことが必要ではないでしょうか
(引用終わり)

上記記事に賛成し、日本にも生物化学兵器に対処する組織・制度の制定を望む。

参考:
www.nation-of-the-sun.com/2020/02/blog-post_21.html
ameblo.jp/bonbori098/entry-12580034582.html
ameblo.jp/bonbori098/entry-12579044048.html
yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3753.html
deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7805.html

生物化学兵器に迅速に対処する組織・法律の制定を望む

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