官邸メール詳細
テーマ【号外8660】
文部科学省の夜間中学支援拡充方針に強く反対します
ご要望
文部科学省は夜間中学の存在に対して、一体何を目的に活動しているのでしょうか?まったく理解に苦しみます。

本来的には夜間中学の拡充に向かうのではなく、夜間中学が存在し続けなければならない原因となっている諸問題の除去を目的にすべきではないでしょうか?

諸問題には家庭内暴力であったり、貧困であったり、精神障害であったり、知的障害であったり、虐めであったり、教師の非行が原因であったり、
など様々な事象が単体あるいは複合して結果的に夜間中学に通学せざるを得なくなったということではありませんか?
現に、前川喜平 元文部科学事務次官は「貧困調査」をご自身で行われていたではありませんか。

それらの本質問題を無視し、あるいは捨象化し、耳触りが良さそうな夜間中学支援拡充という題目で予算立案するなど、
文部科学省はまさに亡国組織と言わざるを得ません。ましてや外国人のためにという訳のわからない屁理屈で予算確保しようなど言語道断です。
日本国政府が外国人の教育の面倒を見る義理はございません。

上記理由から文部科学省が策定しようとする「夜間中学支援拡充方針」には強く反対します。
また、かつての「ゆとり教育」の愚を繰り返すような文部科学省の組織の解体と本件関与の文部科学官僚全員の免職も併せて強く要望します。

参考:
・夜間中学支援を拡充方針 文科省、全国に設置目指す
www.sankei.com/life/news/190824/lif1908240019-n1.html

・外国人増加などで夜間中学拡充 文科省有識者会議
www.nikkei.com/article/DGXMZO45258080U9A520C1EA5000/

・外国籍の子供、2万人が不就学か 各教委の把握不十分
www.sankei.com/life/news/190927/lif1909270035-n1.html

文部科学省の夜間中学支援拡充方針に強く反対します

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