官邸メール詳細
テーマ【号外8958】
民主党鳩山政権時代に北方領土を課税台帳から外した件で、国会で証人喚問を要望する
ご要望
2010年の3月31日まで日本は札幌国税局根室税務署の課税台帳には、樺太の南半分と千島列島全部について、
日本の領土としての記述がありました。つまり日本はそこを日本の領土として認識していたということです。
ところが、2009年夏に民主党政権と鳩山内閣が誕生した際、鳩山内閣は国民に何も知らせぬまま、
「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」「財務省組織規則の一部を改正する省令」を改正(改悪)し、
南千島から中心千島、北千島の島々を帳簿から削除してしまいました。
そのため、2010年4月1日からこのエリアは日本が知らない間にロシアが占領し、軍事的に実効支配する無地主となってしまいました。
本来ならこのような外交政策を伴う重大な法改正には国会審議が必要です。
けれど、当時の民主党鳩山内閣は国会審議を要しない「省令」レベルで北方領土を勝手に削除してしまいました。
このようなことが許されていいはずがありません。竹島も韓国が実効支配している状態であり、このような身勝手な政策により手放してしまう恐れがあります。
この北方領土を課税台帳から外した件について、鳩山元首相や関係者に国会の証人喚問を行い、経緯の説明と、
課税台帳への追加などの一刻も早い現状回復措置を要望します。

参考:
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1603.html
ameblo.jp/free-and-obligation/entry-11333395202.html
fujidemo.doorblog.jp/archives/23256665.html
ironna.jp/article/2746
plaza.rakuten.co.jp/realityofusa/diary/201211130004/
gossip1.net/article/a1069159988.html
blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/71670761.html

民主党鳩山政権時代に北方領土を課税台帳から外した件で、国会で証人喚問を要望する

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