官邸メール詳細
テーマ【号外149】
水産資源の管理体制の見直しを求める
ご要望
今の日本はオリンピック方式などで漁業管理をしていますが、この方式をずっとやっていると水産資源が枯渇する可能性が高いです。
それにより水産資源が少なくなれば、食卓から魚介類がなくなることや漁業が衰退してしまうことが考えられます。また、漁業から人が離れていきます。
特に、離島においては漁業が重要ですから、漁業が廃れれば、離島から人が離れ、安全保障上、大変危ういです。
さらに、日本では、専門家たちがその生物の生産力を評価して、持続的な漁獲量の上限を設定するABCという上限より、漁獲可能量であるTACのほうが大きくなっているという状況です。
これでは、持続的に水産資源を守れません。
従って、水産資源の管理を今より良好にするために、まず、TACをABCより小さくし、すべてのTACをABCの8割程度に抑えることやオリンピック方式を廃止して、
IQ方式の拡充及びIQT方式の導入、TAC対象魚種の大幅な拡大をを強く要望します。

参考動画
www.youtube.com/watch?v=9iNJHFEu1_M
www.youtube.com/watch?v=2Q4PS3ht_BM
参考資料
www.jfa.maff.go.jp/j/suisin/s_yuusiki/pdf/siryo_12.pdf
agora-web.jp/archives/2024028.html
www.jfa.maff.go.jp/j/suisin/s_tac/pdf/tacpanfu201501.pdf

水産資源の管理体制の見直しを求める

戻る