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2016-05-07 14:50 最新コメント:2016-05-07 17:26 0 comments

712 政治関連アラカルト⑧(1)

引用元 

アオイ
「がんばろう、日本!」国民協議会
[参議院会議録情報]
第179回国会 予算委員会 第7号
平成23年12月6日(火曜日)
午後二時開会
(抜粋)
・・・略・・・
○西田昌司君 
要するに、その場その場で言い繕うんですね。党としての定見がないんです。そして、その場で言われれば、応援してくれる人の前では、応援していただいてありがとうと、外国人の参政権与えます。そして、反対にこういう糾弾されれば、私は賛成と言っていませんと。で、どちらなんですかと聞けば、どちらでもありません。議論になってないじゃないですか。国会の場で、総理であり、そして民主党の代表として全く無定見、あなたはまさにそこの座に座っている資格がない、そのことを申し述べておきます。
 それで、私、次の問題に行きます。
 「がんばろう、日本!」国民協議会という実は政治団体があるんです。これはどういう団体かといいますと、いわゆるマルクス主義青年同盟、マル青同といいますが、そこからどんどん名前が変わってきてできた団体なんですね。
 時間がないので私の方から説明しますが、1973年ごろに結成されて、74年のフォード大統領が来日した際には米ソの両大使館を襲撃して火炎瓶を投擲すると。1975年5月には、岡山大学の北津寮で武装襲撃をして、当時の岡山大一年生18歳を殺害、死体を山中に遺棄した、そういう事件を引き起こしています。そして、その団体が1988年に民主統一同盟と改称して、機関紙もそうなっているんですね。(資料提示)それが認めるのがこれなんですね。こういうふうに「党旗」という機関紙から「民主統一」、そして今「日本再生」となっているんですけれども。
 今私が言いましたことにつきまして、事実関係、これを事務方から、警備局長の方から事実関係を教えてください。
○政府参考人(西村泰彦君) マルクス主義青年同盟は、過去に委員御指摘のような事件を起こし、その後、民主統一同盟と改称、機関紙も「民主統一」に変更したと承知しております。
○西田昌司君 私の言ったことは、そのまま事実だということをおっしゃったわけですね。
 それで、この民主統一同盟は極左暴力集団として今も公安の監視対象じゃないんですか。そのことも教えてくださいよ。
○政府参考人(西村泰彦君)警察としましては、警察法第二条に定められた公共の安全と秩序の維持という責務を果たすため、御指摘の団体を含め極左暴力集団の動向には重大な関心を有しているところであります。
○西田昌司君 そして、今見ていただいたように、要するに公安の監視対象なんです。そして、その団体が、ここに書いてありますように、民主統一同盟の機関紙が、「がんばろう、日本!」、民主統一同盟機関紙となっているでしょう。それが「日本再生」という機関紙なんですが、こういう政治団体がまた新しくつくられているんです。
 そこで、私が聞きたいのは、まず、民主統一同盟もこれ政治活動している団体なんですが、この団体が政治団体としての届出をしているのか、そしてついでに、「がんばろう、日本!」国民協議会も政治団体の届出をしているのか、選挙部長、お答えください。
○政府参考人(田口尚文君) お答え申し上げます。
 お尋ねのございました民主統一同盟と「がんばろう、日本!」国民協議会につきましては、総務大臣に対して政治団体の届出は提出をされてございません。また、東京都選管に確認したところ、同様に政治団体の届出は提出されていないとのことでございました。
○西田昌司君 つまり、これははっきり言いまして非合法団体ですよ。政治活動として行動するためには、当然その政治団体の届出をしなければならないんです。ところが、それがされていないということが今話にありました。
 この政治団体の届出をせずに政治活動をした場合には、これは罰則があるんじゃないですか、禁止規定があるんじゃないですか。
○政府参考人(田口尚文君) お答え申し上げます。
 総務省として個別の事案についてのお答えは差し控えさせていただきますが、その上で一般論として申し上げますと、規正法の六条で、政治団体は組織の日から7日以内に当該政治団体の目的等を届け出る必要がございますが、この規定についての直接の罰則はございませんが、同法8条によりまして、政治団体は、その政治団体の届出の後でなければ、政治活動のために寄附を受け、又は支出することができないという規定がございます。
○西田昌司君 つまり、政治活動するためには届けなければならないのに届けずに活動しているんです、機関紙を出しているんですね。
 そして、先ほど言いましたように、その民主統一同盟、これが公安の監視対象、そしてそれが表裏一体であるというのは、これ見てください、このパネル。これは私がその事務所のあるビルに行って撮ってきた写真なんです。これは外堀通り沿いの一等地にありますが、この同じビルの中に、同じフロアというか、まさに同一の存在としてこういう形で銘板も上がっているということですね。
 ここまでちょっと長い前振りでしたけれども、させていただきました。
 そして、次のパネルを見てください。これをまとめるとこういうことなんですよ。要するに、この団体は、マル青同、そして民主統一同盟、「がんばろう、日本!」国民協議会というのは事実上同じ団体なんです。名前が変更されてきただけなんです。
 そして、彼らがやってきたことは、1973年に結成されてから過激派の活動をして殺人事件まで犯している。そして、それも一切今まで総括、反省がないんですよ。
 そのまま今は改革保守ということで、いわゆるこれ偽装転向というんですよ、偽装転向して、そして民主党の若手議員中心にアプローチを積極的にされています。これは、シンポジウムに呼ばれたり、そしてまた選挙の応援をしたりビラ配りをしたり、こういうことをしているんです。そして、さらには東アジア共同体構想というのをこの中で再三にわたり様々な学者から主張させてきています。
 さらに、マニフェストによって政権交代をさせるんだと、こういうことも言っています。どこかで聞いたことあるでしょう。まさに、民主党政権の政権交代をさせてきた原動力といいましょうか、ある意味でシンクタンク、活動部隊、そういうような実は活動をしてきているんです。さらに、民主党の特定議員に継続して献金をしておりまして、そして政治団体も無届け、実体が分からない、そして現在も公安の監視対象だということです。
 さあそこで、これぐらい問題がある団体なんですけれども、野田総理、野田総理は過去三回、少なくとも、この団体、代表者Tさんとしておきましょう、Tさんを囲む会始めこの団体の会合に出席されていますね。今も私言いましたように、この方のこういう過去を御存じでしたか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 前身は知りませんでした。したがって、むしろ機関紙での論調は改革保守の論調だと思いましたので、呼ばれたときのシンポジウムとか結構名立たる学者の皆さんが呼ばれたり、あるいはそういう集会で御挨拶をしたことはあります。インタビューも受けたことがあったかもしれませんという記憶はあります。(発言する者あり)
○西田昌司君 それで今、こんな団体に付き合っちゃいけないという意見がありましたけどね。これ、事実なんです。今、公安の方が確認していただきました。これ事実なんです、私が言っているのは。そのことを聞かれて、これからやっぱりお付き合いされていきますか。どうされます。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 私、今直接お付き合いはありません。もう数年ぐらいお付き合いはありませんので、基本的にはこちらから何かお付き合いを求めてきたということはありません。これからもそうしたいというふうに思います。
○西田昌司君 民主党としてもどうなんですか。あなたは今民主党の代表でしょう。民主党の議員の方々と非常に深いお付き合いをされているんですよ。ですから、私言っているんです。党としてこういう方々とはお付き合いすべきじゃないんじゃないですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 前身が分かった以上は、これは党としても十分に脇を締めていかなければいけないというふうに思います。
○西田昌司君 それで、ちょっとこれを見てくださいね。驚くべきことに、T氏からの献金なんですよ。ここにありますように、あなたの内閣の主要閣僚がずっと長い間お付き合いをしてT氏から献金をもらっておられます。古川元久大臣、少なくとも私が調べた限り、平成15年から81万円、枝野さんは92万円、野田総理、あなたも1万円ですがもらっておられます。小宮山大臣も2万円。そして、あなたの側近中の側近と言われている手塚総理補佐官、この方は52万2千円。そして、一番大きいのは、今、内閣には入っておられませんが、原口さんも184万円です。これ、すごい金額の個人で寄附をされているんですが、野田総理、野田総理、この方は一体何の、Tさんという方は何の職業をされている方なんです。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 職業を知りません。
○西田昌司君 職業を知らない方とよくお付き合いしますね。いや、本当に、これが実態なんですよ。先ほど言いましたように、外国人の方であるかどうか知りません、いわゆる暴力団関係の方かどうかも知りません、お金をくれる人のところには、票をくれる人のところには何ぼでも行く。そして、現在もらっておられる方はたくさんいるんですよ。これがあなた方の、民主党の実態じゃないですか。
 いや、本当にこの方は何されている方か、公安の方で教えてください。どういう方なんですか、Tさんという方は。
○政府参考人(西村泰彦君) 特定の個人に関してのお答えは差し控えさせていただきます。
○西田昌司君 これは実は誰も分からないんです。私も随分調べましたけれども、この方はずっと学生時代から、革命運動といいましょうかね、こういうことをされていたんですよ。それをされていて、職業就いたことないんですね。ところが、いつの間にかお金が自由にできる。しかも、言っておきますけれども、この政治資金団体の寄附じゃないですよ、この人個人から、Tさんから寄附を皆さん方もらっておられるんですよ。それが今、総理に聞きましたら、シンポジウムとか囲む会行っているけれども、何をされている方ですかといえば、知らない。これ、とんでもない話じゃないですか。
 蓮舫大臣、あなたはこの「がんばろう、日本!」に選挙応援もしていただきましたね、違うんですか。
○国務大臣(蓮舫君) 選挙応援、ごめんなさい、ちょっと初めて今伺ったので、調べさせてもらえますか。──調べさせてください。
○西田昌司君 調べるまでもないでしょう。あなたの初選挙ですよ。手塚補佐官に勧められて立候補したんでしょう。手塚補佐官の秘書の方と一緒にあなたは選挙運動ずっとやっていたんですよ。
 そして、手塚さんのホームページにはっきり書いてあるんです。何て書いてあるかと。非常に熱心に献身的に則天去私で応援してくれる団体があった。それが「がんばろう、日本!」だと。その当時は東大和に事務所があったんです。そこで集団生活をしながらずっと献身的に蓮舫さんの選挙応援をしてくれていたと感謝しているブログが書いてあるんですよ。
 あなたはずっとそれに応援していただいて、その方々が車三台使ってあなたの選挙応援していると書いているんですよ。知らないはずがないじゃないですか。何を言っているんですか。もう一度答えなさいよ。
○国務大臣(蓮舫君) 済みません、いろいろと今言われましたけれども、ここで私が実際に調査をして知っていることとしてお答えをしないと、またそれは失礼に当たりますし、ちょっと調べさせていただきたいと思います。
○西田昌司君 蓮舫大臣、それじゃ違う話をしましょう。
・・・略・・・
(以上、抜粋)
※参議院会議録(2011年12月6日)にある通り、「がんばろう、日本!」国民協議会は、マルクス主義青年同盟から民主統一同盟を経た極左暴力集団の偽装変遷団体であり、公安の監視対象となっています。
この予算委員会の動画も多数公開されています。また、この委員会で西田昌司議員が示したパネルは、例えば下記ブログに写真公開されています。
ブログ:gooブログ「蓮舫大臣が極左暴力集団の全面支援を得て初当選をしていた件について」2011/12/06/17:58  (以上、ご参考まで。アオイ)

鷲鳥は群れず
都民様
都民様の日韓併合の記述は全くもって正しいと思います。然しながら、過去米国のアフリカの黒人奴隷も、当時では合法の人身売買として、アフリカ黒人自身が白人に売った事例が多々あります。
 だからと言ってこれはビジネスだった、黒人自身が仲間を売ったのがそもそも悪いと言っても、今の米国社会では通用しないのと同じ様に、日韓併合は、国際条約に基づく併合であって植民地では無い。というのは歴史学者内では通用しても、”戦勝国”側の一般社会では、欧米と同様に、日本も無理強いしたのは事実だ。と拒絶されると思います。
 それよりも、欧米に比べて日本の統治は最も良心的で(仏人のアジア学者?さん)台湾、朝鮮半島の発展に非常に寄与した事を、実例を挙げて根気よく、アジア、アフリカの国々へ地道に説明する方が、(国の近代化、発展の事例としてODAの一環が良いかもしれません)結局は日本の地位を高める事になる様に思いますが如何でしょうか?

ドサンピン@量産壱号
爺様皆様、ドサンピンであります。
>今一番危惧されるのは、純粋に日本を思う国士の暴発である。
>現在、安倍政権も余命もできるだけ犠牲がないような段取りをしている。お気持ちはわかるが自制されたい。
 爺様もこう記述しているように、少なくとも本年8月15日までは、どうか皆様方お怒りを耐え忍んでいただきたい。
この日が、安倍政権率いる日本国民による闘争開始のXデーとなるでしょう。 その可能性は、極めて高い。
 昨日、横浜の戸塚駅西口付近の駅構内商店街で、地下一階と一階の2か所に分かれて日共のカス共が戦争法反対だとか抜かして
一般民衆に対してタスキ入りで署名集めやってたよなぁ、でひゃひゃひゃひゃ^p^ 
 午後3時ころだ。あの時、俺はその場所を直接通ってたんだよ。
あれ一見、日共と、9条の会という別々の団体がそれぞれ2か所に分かれて独自に署名集めやってたように装ってたが、
 当然母体は同じ日共だ、んなもん見ただけでわかる。
おいポンチ共! あれまさか、2か所で集めた署名の数を合算して役所に提出するつもりじゃねぇだろうな?
 政治団体が違うんだから署名の数も当然別々にカウントせにゃならんぞ?
まさか1つにまとめて合計したものを出すつもりだったのか?
これ、母体は日共なんだから、2か所で集めた署名の中には、当然それぞれの場所で両方書いた方もいらっしゃるだろうから、
 仮に日共の政党名としてまとめて出す場合、そういった二重に書き込まれた数は、当然両方とも差し引かねばならん。 両方が無効票だ。
それに、受任者の記載のない署名はその名簿そのものがそもそも無効票としてカウントされる。
まさか、これもごまかすつもりだったのか? あいつら、受任者の氏名ちゃんと登録しとるんかね? おっかしいなぁおいwww

えどべい
琵琶鯉 への返信
琵琶鯉様
>自民党の議員だった井上順子さん(?)
文脈から察するに、元自民参議院の川口順子氏では?
閣僚経験者で、毅然とした方だったように思います。政治理念等は知りません(あまりイデオロギーを感じなかった)。中山恭子氏なんかに通じるものを感じてましたが、あくまでも印象です。

miku
>琵琶鯉さまへ
候補者がおらず、マスゾエをリコール出来ないという現状ですが、元在特会会長の桜井 誠氏が、「行動する保守運動」で今後政治家を擁立していくとのこと。
 桜井氏によれば、候補者の当たりがあるようですので、その時が来たら、全力で応援するつもりです。
 問題は、やはり「資金力」とのこと。この点においても、この余命サイトのみなさんで、1人1000円でも2000円でも資金作りに協力することで、待ち望んでいた「真正保守」の政治家を送り出すことが出来ます。(※個人的には、日本版トランプを望みます!!)
 桜井氏のツィキャスや、ブログを常時チェックすれば、動向がわかります。余り知られていませんが、桜井 誠氏の動画は、そんじょそこらのお笑い芸人より、よっぽどオモロイです。人間的な魅力にあふれています。保守活動・愛国活動は眉間にしわを寄せているだけでは絶対に長続きしません。
時には、相手を茶化しながら、無理せず、着々と続けること。
桜井誠氏は、10年前から在日問題に取り組んできたという事以外に、「保守活動に”(笑)を持ち込んだ」と言う点において、最も評価されるべき偉大な人物だと思います(笑)

Augusta
琵琶鯉 殿
 舛添氏の件は私も資料分析を多少手伝っていたのですが、マスコミが追従しだしたのを見て「まずいな」と感じている次第です。追及すれば、もっと大きなネタ(B・M、デポ等)が出てきそうですが・・・今は保留するべきだと考えています。
 ただ、舛添氏の放蕩ぶりは目に余るものがあり、指摘と監視は必要でしょう。今回の騒動で、どこが舛添ネタに喰い付くのかが分かったのは収穫です。

  1. どこかの自治体で公用車のタイヤを何者かが千枚通しか何かを使ってパンクさせまくっているとか。基地外にしては度がすぎる事だと思うがかく言う私も被害者だ。と言っても自宅の自転車を連続してやられているのだ。直してもまた。で、それの修繕費が家計に見事に響いて今月は直せそうになく、かと言って歩いたらどこに行くにも時間がかなりかかる場所に住んでいる為、本当、犯人を叩き殺したい気持ちしかない。で、肝心?の地元相模原警察は当然の如くスルー。死ね!
    狂散のコープビラまきも連日で、しかも一度に入れる枚数をまた増やしている。
    犯人は多分似通った、もといニカ寄った輩だと思うがとにかく釜山へ戻れとしか言い様がない。ただ、不利だなと思う。こちらは自重して耐えろ、しかし連中は愚連隊だから何でもする。我々ができるすべき事は生き残れ…て何これ?記憶が曖昧だがどなたかが妄想と現実の違いがなくなってきた気がすると仰られているが本当にそう。生き残れ!て何かの小説じゃあるまいし。しかし不利だ。投石はそれこそ「盾」で防ぐしかない。いっそその「盾複数」が懺悔の証として矢面に立って石でも岩でも身を挺して弾き返すそういう事をしてくれたらいいのに…

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