余命三年時事日記 ミラーサイト
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2016-05-04 04:05 最新コメント:2016-05-05 21:13 0 comments

693 ハンドブック ㉕(10)

引用元 

hiromi
TOMO への返信
TOMO様、ちゃんと訂正して下さってありがとうございます。
 高槻に友人がいるのでよく行くのですが、ピースボートのポスターをよく見かけます。
あるお店の中で、『安倍政治を許さない』のボードを鞄から出してるオバチャンも見ました。・・・引きました(笑)
 シールズのことを自慢気に話しているのが聞こえてきたので、一緒にいた友人に「あのオバチャンが話してはるシールズってメンバーが、点字ブロックの上に座り込んでハンストやってたらしいよ」と伝えておきました。
 美味しいご飯屋さんが多くて、いろんなお店があって、昔から何かとご縁のある高槻は、大好きな所です。
 余命本2は、高槻の本屋さんで買おうかな、なんて思ってます。
 次は紀伊国屋書店に行ってみますね。

東京の下町カピバラさん
尼の保守さん、こんにちは
尼崎市立北図書館にて、良著である余命ハンドブックの購入を断られたのこと。
 僭越ですが、早速私の方からレターパックプラス(追跡No.2276-0327-1792)で尼崎市立北図書館宛に、寄贈本をニックネームにて発送させていただきました。
 送り状には、「日本図書館協会の図書館の自由に関する宣言に則り、取り扱い方願います。」と記しておきましたが、収蔵されますでしょうか?
 この図書館には既にSEALDs本があり、大月書店の出版物は973点、中には「朝鮮民主主義人民共和国主要法令集(朝鮮大学校朝鮮法研究会編訳)もあり、市立図書館としてはなかなかの充実ぶりとお見受けします。その中に、輝けるこのハンドブックを是非入れてもらいたいものです。

せんちゃん
こんにちは。
いつも変わらず精力的な余命翁さま、スタッフ一同様、誠にありがとうございます。
さて、GWとなり私も活動範囲を広げていろいろ覗いてみました。
 埼玉県越谷市で文教堂・越谷店、宮脇書店・東越谷店には両書店には、青林堂の書籍はありませんでした。
 しかし、新越谷駅の旭屋書店には余命1は9冊、ハンドブックは8冊表紙が見える形での横置きでありました。
先の2軒は、住宅地内にある(幾分upper)書店です。
越谷市という街は、基本的に旧民主党が強い街でしたので、その影響もありかと。

名古屋市・千種区
ちくさ正文堂には、やはり青林堂書籍無し、店員に問い合わせたところ「青林堂の書籍は在庫では置かない」と明言されました。
この書店はJR千種駅前にあるそこそこ大きな書店で、学術関係、美術関係の書籍等が充実した品揃えの書店です。
店内中央には、反原発関係の大きな島がありました。
 このJR千種駅前の改札の頭上に先日まで”柔道整体院の開業指南”という広告が掲示してあったんですよ。
千種区というのは、東京で言うと世田谷区のような位置づけの場所なんですが(今池も千種区)、今池のコリアンタウンと言い、千種区は汚鮮されている場所との印象が強いです。

ひえんあやめ
外出した時は書店巡りの旅も兼ねるようになりました。「余命本」を発見した時は心の中で喜んでいます。
埼玉県 
「くまざわ書店」サミット東浦和店店舗内 なし(くまざわ書店のポリシーすごいですね。これからも頑張ってください) 
「流水書房」さいたま円正寺店(ここは新刊を扱っているブックオフ内店舗)なし
「福仙堂本店」戸田市 なし 
「正論」の隣に「潮」がありますね。このパターンは結構あります。
東京都
「文教堂」浜松町店 あり 
入り口近くの「話題の本」コーナーの棚に表表紙で、それも作品と目線が絶対に合う高さにして、余命本1巻8冊、ハンドブック16冊~20冊ありました。そして同じ棚に「さよならぱよく」「そうだ難民しよう」もありました。こんなにまとめて一同見られるなんて素晴らしい。
これからも書店巡りの旅が楽しみになってきました。

サムライブルー背番号0
私の家と妻の家では全然家風が違います。
私の実母の口癖は「中位が一番良い。子供達も偉くなると逢えなくなるので中位が一番良い。」です。
一度は韓流テレビに夢中になった事もあります。
今まではやっと以下の会話のレベルです。
「集団的自衛権で本当に戦争になったら困る。」
「泥棒の立場で、鍵を掛けて警備会社と契約している家と鍵も掛けないし警備会社にも契約していない家だったら、どちらに泥棒に入る?」
「鍵を掛けない家だね。」
「相手が中国だとして、戦争を仕掛けたらアメリカと一緒に反撃する日本と、戦争を仕掛けたら日本だけで反撃する日本とどちらが戦争を仕掛ける可能性が高いと思う?」
「日本だけの日本だね。じゃあ、何で反対する人がいるんだい?」
「日本を攻撃をしようとする国や人達の手先だからだよ。」
 義母はどちらかと言うと、「チャレンジしなさい。志を持って自分がどこまで出来るかチャレンジしなさい。」という感じです。
義母は戦後に朝鮮から引き揚げて帰って来ました。
 私が特亜に批判的な事を妻から間接的に聞いているのもあって、以前に「朝鮮人は息をする様に嘘をつく。目が無ければ直ぐ家の中のものを盗むし、それが見つかっても全然悪びれないし、また次の日に同じ事をしたりしましたよ。両班(ヤンバン)さんは横暴で、日本の偉い人が「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」だったのと全然違っていましたよ。」と発言したのを聞いた事があります。
 先日、実母と義母と私と私の娘の4人で車で遠出をしました。
都合でその様なメンバーとなりました。
私と娘で御茶やアイスクリームを買いに走ったり、昼食の時はトレイを運んだりで、実母も義母も楽しそうでした。
家の近くに帰って来て、夕食の前に本屋さんに寄ろうという事になりました。
実母も義母も楽しそうに自分の好きな本を選んでいました。
 少し奥ですが、「余命三年時事日記」と「余命三年時事日記ハンドブック」が一緒に平積みされていました。
家に帰ればまだ残りもありましたが、タイミングが大切と考えて、その場で「ハンドブック」を買って渡しました。
娘も言葉を添えてくれました。
「ちょっと怖いけど、本当の事だよ。」
実母が相手の会話です。
「日本は在日韓国朝鮮人に支配されているんだよ。病気で余命3年と宣告された人が、日本人の為にインターネットで真実を伝えるのを目的に発信し続けて、やっと2冊も本がでたんだよ。」
「そんな可哀そうな人が書いた本はいらない。」
「そうでは無くて、真実を知っておいた方が良いと思うよ。」
「そうかい。今日も御世話になったから読んでみるよ。」
「最初は妨害されない様に、わざと誤字脱字を使っているからね。とにかく、最初から順に最後まで読んでね。」
義母が相手の会話です。
私が言った内容はほぼ一緒ですが、敬語でしゃべったのと返事が違いました。
「やっぱり本当だったんですね。読んでみます。」
 一日中、実母と義母の為に私と娘が奔走した事と、その感覚が残っている間に本を渡した事と、娘が言葉を添えてくれた事。
 その三つが重なって、素直に「ハンドブック」を読んでくれるところまで行き着いたのかなと思いました。

KG
報告です。
仙台市の図書館、メディアテークには、余命三年時事日記が所蔵されて、貸し出し中でした。予約は12人でした。ハンドブックはございませんでした。

taka
<書店報告>
・旭屋書店志木店
埼玉県新座市東北2丁目38−10 志木st.TOSCA 3F
保守系の棚に余命三年時事日記1冊あり。ハンドブックは目視できず。検索機故障中のため情報に誤りの可能性有(ハンドブックも置いてあったのかも・・・)

・旭屋書店 池袋店
東京都豊島区西池袋1-1-25東武百貨店池袋店 7F
保守系コーナーにハンドブックは平積み。余命三年時事日記は棚に1冊あり。
 どちらも旭屋書店。東京の書店が品揃え豊富なのはわかりますが、志木店も1フロアのみで決して大型店舗ではないのに保守本が非常にバラエティ豊富に揃えられていました。
よく知る基地のある某市よりよほど揃ってました(笑)

ななこ
余命様、スタッフの皆さま、大変な勢いでの更新大変ありがとうございます。
 電網講座様がまたまた御迅速に「余命三年時事日記音頭 電波編」の動画を作成してアップしてくださいました。オープニングがとてもいいですね!この場をお借りして電網講座様に心よりお礼を申し上げます。これで一応「余命三年時事日記音頭 三部作」が完結いたしました。ご著書紹介の「音頭」、野党の酷すぎる現状を指摘した「野党バージョン」、拡散と戦いへのドラマを込めた「電波編」です。
 先陣を切って「余命三年時事日記音頭 歌ってみた」をアップしてくださった、まにら様にも重ねてお礼を申し上げます。いつかはまにら様を中心に、東京音頭のように皆様とご一緒にやぐらを囲んで盆踊りができたらと妄想しております。
余命三年時事日記音頭:電波編

在米の一日本人
余命さま、スタッフの皆様、続々の出稿お疲れ様です。
こたママさんの投稿を拝見してびっくり仰天で投稿させていただきます。なんと大胆な・・! しかしすごい行動力!いつ頃送付されたのですか?
 自分は列挙された補習校の一つで図書委員をしております。それなりに大きな学校ですが、図書室は購入・蔵書管理含め、完全に保護者会のボランティアで運営されています。 他の、過去に通った補習校(そこは、補習校の図書室としては最大規模の、しかも常設図書室でした)も、運営・蔵書管理は保護者のボランティアでした。在外では扱う冊数も限られて、基本的に子供達用の図書室、大人の本は殆ど寄付で賄っているため、小説メインな上にとても少ないです。
 ある程度以上の生徒数の補習校では、文科省から国内の教員が派遣されます(確か100人以上で1人、400人以上で2人です)。派遣教員のいる補習校は世界212補習校中、42校(20%程、2015時点)だそうです。つまり補習校事務所は、特に大きな学校は日本からの教員を含むスタッフ管轄、図書室は(経験上では)保護者運営です。送っていただいた書籍はどこに行くのか、無事に図書室までたどり着くといいのですが。しばらく様子を見ます。見たらプッシュしてみます(ドキドキ)。小さな補習校はスタッフ運営かもしれませんし、図書室自体がないかもしれません。
 自分はまず、中高学年向きのラノベとして「魔法科高校の劣等生」などをリクエストしようかと考えていました。
 あとは日本語の本を多く扱っている図書館に、寄贈するのも手かと思っています。L.A.はリトルトーキョーの図書館やトーランス、オレンジカウンティー、シアトルのキングスカウンティー、など。
 いきなり余命本を渡しても「難しくて読めない」と言われたことがあります。学歴のある方で学校や外交関係に勤めた経験のある方だったのでショックでした。一方国内の母には「知ってる」と言われ、それはそれでショック(笑)
 安全のためにクッキーは消して、Skype用のカメラにはシールを貼り付けて、あとは無理せず自然体で行こうと思います。
 この場を借りて、アメリカンチキンさん、投稿読みました!4/25だったので返信は自粛しましたが、同志がいるのは心強いです。ありがとうございました。

.....現地の状況は複雑なようなので、すべてお任せで裁量していただいている。この件については4月20日完了している。
 英訳については米国における販売に問題があり、また寄贈という対応であれば、余命本の内容から部分的なものになるだろう。ご承知のように、余命本はブログのまとめである。稿数から言うと、約700にもなる。一般的なブログとは違って、びっしりとA4約5p~6pに書き込んだ長文テキストファイルである。ページにすると約4000pにもなる。
 これは広辞苑が約2000pであるから文字を倍に拡大したサイズに相当する。余命本「余命三年時事日記」「ハンドブック」「余命三年時事日記2」あわせると約700ページである。これはブログの約1割に過ぎない。余命ブログは超巨大なのだ。
 もともとオールジャンルでスタートしているし、ありとあらゆるカモフラージュしているブログであるから①~⑩なんてシリーズはすべて読み込まなければ編集できない。
 また日米中韓の現代史の意味合いが強いから、受け入れ側によってはせいぜい参考資料程度、場合によっては受け入れないだろう。
 すでに「余命三年時事日記2」の寄贈の準備をしている。また報告があるだろう。

.....おかげさまで全国の余命本に対する対応状況が明らかになってきた。余命本も3巻目となると不売には不買で対応しやすい。本稿中にもあるくまざわ書店とかイオン系列、ダイエーも含めて、どのような対応ととるのか注目している。

  1. 小倉の喜久屋書店、続報です。

    実は5月1日、サミット当日の様子を実際に見たくてちょっと遠出でしたが行ってきました小倉。やっぱりハンドブックはない。なのでもやもやを解消すべく、日曜にも関わらずちょっと空いていたので(やっぱサミットの影響だったのかな?)レジのお姉さんに詳細を調べていただきました。

    そしたら「追加の補充注文は出している」とのこと。が、どうやら以前翁様がおっしゃっていた通り“九州までは補完が追いついてない”が理由のようで、「出してるんですけどねー、でも出版社さんにどうも在庫がないみたいでー」ととても申し訳なさげに言われました。いつ入るかも正直こちらにはわからないと。そして「余命2もちゃんと入れるべく既に手は打ってある」とのことだったので、
    「じゃあ余命2の発売に合わせてハンドブックも入る、くらいのかんじでしょうか。」
    となにげなく振ったら
    「そうじゃないかなあと思います。21・22日くらいにもう一度お問合せいただけたら確実にお答え出来ると思います。」
    と力強いお言葉を頂戴しました。ありがとうございましたおねいさん。やはり追跡調査してよかった、あやうく人によっては反日認定されかねないところでした、喜久屋書店さんすみませんでした(>_<)

    というわけでこちらの書店様はまっとうなあきんどさんという事です。余命ファーストも相変わらずレジ前の一番いい島に10冊近く平積みでした、素晴らしい。「話題本・新刊」の島だったのですがその計四つの島に左巻き系は一冊も見当たらなかったです(笑)

  2. お疲れ様です。
    余命本ならびにハンドブックの発売状況により、紀伊国屋書店の株が全国で上がりまくりと見ています(・ω・)
    「○○県の人は性格がきつい・冷たい」等聞くなかで、違う人から何度も耳にしてきた「岡山の人はよその人に冷たい・関心がない」というものがあります。
    この主張の根拠が「岡山は天候に恵まれ、海と山を持ち、地震が少ない。だから他人や他県の人への態度が冷たいのだ」というものでした。
    しかし、余命本とハンドブックを平積みにし、予約を受け付け、いち早く拡散に(そんなつもりはないのでしょうが…)貢献した一つが紀伊国屋書店だったと思っています。
    また、クミ・ドービン氏たちの必死の対応で判明した「朝鮮学校へ寄付金を渡していない都道府県」の数少ない一県が、岡山県でした。
    このように、「冷たい・関心がない」とは、同じ日本人に対してではなく、彼の国の人達から見た、自分達への対応を、「日本人からの意見に聞こえるように」流していたのでは…?テレビのバラエティー番組等で都道府県のランキングを作るのも、その延長上なのでは…?と考える今日この頃です。
    岡山県は、東日本大震災の際も、仮説住宅を盛大に建て、非難民の受け入れを表明しています。
    GW明けからパナマ文書が公開されるなど、まだまだ一波乱も二波乱もありそうですが、同じ日本人同士、ひた押しに頑張りましょう!o(・ω・)/
    (私は、紀伊国屋書店や岡山県の回し者ではございません。)

  3. 紀伊国屋書店が岡山の書店だと思って上記を書きましたが、なんと、東京が本社だったのですね…!
    そのためなんのことだかわけのわからない文章になってしまいました。申し訳ございませんでした。

  4. 余命本第二弾の発売まで、あと二週間ですね。大変楽しみにしております。

    そういえば、余命本とハンドブックをリクエストした時のことについてご報告するのを忘れておりました。
    普段ならリクエストは地元の図書館を使うことにしています。ですが、今回はあえて、複数利用している中で一番書架が赤い傾向にある自治体の図書館を選びました。すると、受付の方からは大変つれない対応(笑)をされてしまいましたけれど、何と、私の経験からしてありえないほどの早さで本が入りました。確か連絡があったのは、リクエストの十日後だったと思います。ここまで早いと、逆にアリバイ工作かと疑ってしまいますね(笑)
    図書館側の思惑はともかく、私の後にも予約がついて貸し出し中の状態が続いていますので、少しはお役に立てたかとほっとしています。(匿名28号)

  5. ※ブログの趣旨と合わないようでしたら、ご遠慮なく削除でお願いいたします。

    『余命三年時事日記ハンドブック』のリクエストを却下した図書館について、「日本図書館協会」にある「図書館の自由委員会」事務局にお問い合わせのメールを送ってみました。
    この二か所で合っていますでしょうか。

    ・筑紫野市民図書館(福岡県)「573 ハンドブック(7)」大根足のくノ一様の情報より
    ・尼崎市立図書館(兵庫県)「684 ハンドブック(24)」尼の保守様の情報より

    ただ私はうっかりミスをやらかしてしまいまして、昨日(5/3)最初に送ったメールではぶっきらぼうな文章になってしまった上、大事な書誌情報を間違えて書いてしまったのです。それで慌てて今日(5/4)、お詫びと丁寧に書き直したお問い合わせメールをお送りしたのですが、最初の失敗メールがありますので、きちんとご回答がいただけるかどうかは分かりません。
    もしも何か反応いただけましたら、またご報告します。

    あと、図書館の自由委員会のページを眺めていたら、面白い声明がありました。興味がおありの方は検索して全文をご覧ください。
    「差別扇動本とされる蔵書の提供について」(2015年6月)

    内容をかいつまんでご説明しますと、2015年5月12日に、自称、反差別・反レイシズムを掲げて活動する団体から日本図書館協会に対して、公開質問状が届いたんだそうです。
    質問の内容は、『マンガ嫌韓流』はヘイト本なので、「図書館の自由に関する宣言」の第二「資料提供の自由」における例外事項(1)人権またはプライバシーを侵害するものに該当するのではないか、よって閉架措置にするべきでないか(注:閉架書庫にしまいこんで利用者には見せるなという意味だと思われます)、というものです。
    それに対する日本図書館協会の回答がご紹介したこの声明なのですが、一言でいうと「NO」。日本の図書館では、よほどの事情がない限り、「人権またはプライバシーの侵害するもの」には引っかからないのです。

    最近出た一般書で「図書館の自由」に制限がかかった本といえば、神戸連続児童殺傷事件の犯人が書いた『絶歌』くらいだと思います。各図書館によって対応が違いますが、所蔵しない宣言を出しているところもありますし、所蔵していても閲覧制限や貸し出し制限がかかっているところもあります。この件についてはニュースでも取り上げられましたので、覚えておられる方も多いのではないでしょうか。逆にいうと『絶歌』以外なら最近の一般書は何でもOKなわけです。余命本やハンドブックも当然OKです。ですから、リクエストに対して購入も相互貸借もせずに完全却下し、利用者が求める資料を提供しない公共図書館など、本来ならありえません。

    一方で、日本図書館協会の声明の最後には「なお,資料の収集・提供・保存において,公立図書館は教育機関として自主的・自律的に判断するもので,当協会が個別の資料について収集の可否や提供の方法を指示することはいたしません。」とあります。よって、日本図書館協会が筑紫野市民図書館や尼崎市立図書館に対して、余命本やハンドブックを入れろと指示することはありません。一応同協会にお問い合わせメールを送ってみましたけれど、これはダメ元です。

    「図書館の自由に関する宣言」の特に第一「資料収集の自由」をきちんと守っているのだろうか、という疑惑がいくらあっても、それについては外部からはどうしようもないと言えます。TSUTAYA図書館に至っては、疑惑どころか完全にクロですけれど、それでも具体的な処罰がないのはそういう事情からだと思われます。
    ただし、繰り返しますが、何の理由もなくリクエストをお断りする公共図書館は普通ならありえませんし、異常です。
    個人的には、TSUTAYA図書館みたいな図書館が他にもあるのかと思うとぞっとしますけれど、悪評にまみれたTSUTAYA図書館と同レベルにみなされることをどう思うかについては、筑紫野市民図書館や尼崎市立図書館の中の方々にしか分からないことです。

    長文となってしまい、大変失礼しました。(匿名28号)

  6. 青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road
    2016/5/3 23:31

    ▼実は、こうした予想もつかないような書き込みは、かなりあります。
     しかし,こんなケースもあります。
     この4日間ほどは、扶桑社新書として今月末から6月初めにかけて出す「壊れた地球儀の直し方 ―ぼくらの出番」の原稿仕上げで一所懸命だったのですが、そのさなかに、ペルー事件をめぐって荒唐無稽な、事実とはかすりもしない、トンデモ中傷誹謗があることをわざわざ知らせてこられて、ご自分が「動揺した」ということで、行きつ戻りつのいろんなお言葉はあっても要はぼくに説明か弁明を求めておられるような書き込みもありました。
    正直に言います。
     仕事の集中に響きました。
     あまりにひどい真っ赤な嘘の中傷誹謗を詳しく、知らされれば、いい気持ちはしません。そして、それよりも、ぼくが説明や弁明をする理由がありません。ぼくが名誉毀損で裁判を起こしても、立証責任は、嘘をついた側、中傷誹謗をした側にあります。
     しばらく集中できず、その失った時間が作業の最後まで響きました。
    こんな極端な嘘は、ぼくに投げてこられずとも、ご自分である程度はお調べになれるのではないでしょうか。
     このようなことを申しあげるのは例外中の例外です。
    ・・・・以上コピー

    己自身で事実を調べる事もせず、井上太郎の嘘、偽り、捏造を喜んで受け入れ、己の偽聖書にぶちまけ公表し悦に入る。
    自分に耳障りのいい密告をしてくる盲目信者の言葉だけを鵜呑みにし、己に都合の悪い論評は抹殺する。
    武士道精神を受け継ぐ真の日本男児ならば決して弱い者虐め、ましてや女、子供なぞ甚振る筈も無い。弱者を守る男こそ真の侍である。神と思い込む愚者である貴殿にとり、都合の悪い日本人を支持する弱い女二人を血祭りに上げて、さぞや本望だろう。
    似非神、余命よ。
    神になったごとく上から目線で信者を見下ろし支配するのはそれほど気持ちの良いものか。己を神とし自惚れ自己満足に浸ればよよかろう。まさに朝鮮汚鮮人そのものである。
    カルト「創価、統一教会」と等しい邪悪な存在である。麻原 彰晃と同じく成敗しなくてはならない。
    在日を駆除しようとしても反日教育に洗脳された反日日本人がこうまでのさばっている日本の今の現状では改革は非常に困難だ。
    そんな荒唐無稽な妄想を日本人に抱かせる為に、麻薬の洗脳教育をしているのが貴殿、余命教祖である。
    妄想信者も洗脳する成りすまし教祖も邪悪な存在であり、その穢れた魂は死後、即刻、地獄の悪魔からの迎えが現れるので覚悟して待つがよい。
    似非神として胡坐をかいていられるのもあと僅かだ。
    真の日本、日本人を貶めたのは成りすまし神、実は悪魔の化身「余命」である。

    在米朝鮮人達や、彼等のおぞましい捏造歴史慰安婦等による言われ無き冤罪を着せられ、米国人に甚振られ続けている在米日本人家庭の子女達からの救いの声に応えるべく、多忙な中、米国に飛び、反日工作と闘う青山氏の大きな障害となるのが、ここでの青山氏に対する事実無根の誹謗中傷である。
    得意気に青山氏の捏造誹謗中傷を披露したした余命は、紛れも無く、反日朝鮮人と同列である。
    青山氏の足を引っ張っているのである。
    米国を含む海外で反日に苦しむ日本人に、青山氏の誹謗中傷する余命はどのように写るのか。
    己の愚かさをよく知るがいい。かくも余命の罪は深いのである。

  7. 余命様、プロジェクトの皆様こんばんは。
    性懲りも無く三重県中勢地区書店巡りの結果報告をさせて頂きます。

    宮脇書店久居店
    政治・経済系の棚の中、「日本情勢」の区分内に余命本1冊・ハンドブック2冊が縦置き。
    高速道路のインター近くにあるショッピングモールに入っているのですが、家族連れを当て込んでか、漫画や文芸書に重点を置いている店で、政治・経済系は元々少ない店です。

    ここからは余談になりますが、4/30の日中外相会談で中国側が日本側に「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をこれ以上まき散らさないようにと求めたって話がありましたが、書店巡りをしてると
    「もう手遅れやに。って言うか今更何を言うとんの中国さん。」
    と呟きたくなります。
    今まで回ってみて、このコメント欄で報告させて頂いた店のほとんどの経済書・世界情勢コーナー(余命本の在庫の有無関係無しに)は「プチ中国経済衰退論祭り」状態ですもの(笑)。

    余談その2。
    以前に他の方が報告していらっしゃった内容と重複するかもしれませんが
    コメリ書店鈴鹿店(4/30時点)
    政治・経済系新刊平積みコーナーほぼ中央に余命本・ハンドブックが各10冊ほど平積み。
    その周辺にはケント・ギルバート氏の著書や元産経新聞ソウル支局長の著書がずらり。面置きの棚には「はすみとしこの世界」(実物をここで初めて見ました)と「さよならパヨク」が並び、目の前には小坪しんや氏の著書が平積み・・・とさながら「プチ保守本祭り」でした。

  8. 初代から余命ブログを拝見しています。
    この度、初めて投稿します。

    私が余命時事日記で一番感動したのが、国家護持機関である自衛隊が当時の自衛隊無理解の世論にもめげず、粛々と国防すべく深深度魚雷や最新鋭潜水艦などを開発し、領海全域にケーブルセンサーなどを何十年計画設置していたなどのお話しでした。

    そして、民主党(現民進党)政権において自衛隊がクーデターすら考えていたというお話、また北朝鮮による延坪島砲撃が、実は米中による韓国の対馬攻略行動阻止にあり、自衛隊もそれに対応準備していたというお話しなど、目からウロコな情報でした。

    国民全体が軍事によって日本が守られているにも関わらず、そんなことを認識もしていなかったお花畑状態の中、人知れず護ってきてくれた自衛隊の方々の活動には本当に感謝でした。大日本帝国軍人の皆さんが命をかけて護ってくれてた血は脈々と受け継がれていると涙しました。

    今の危機的状況の中、余命さんの啓発もあって、日本を護るという気持ちが多くの日本人に目覚め始めていると思います。自分もその一人として、出来ることをコツコツとしています。

    しかし、最近気になることがあります。様々な投稿において「誰が保守で誰が似非保守か」とか「誰が実は怪しいか」という発言が多いことです。

    例えば、今で言えば青山繁晴、櫻井よしこさんなどですが、青山さんはペルー事件で共同通信を辞められたことで井上太郎さんから色々言われたりしていますが、私が両人ともツイッターや出演番組を拝見していて感じるのは、井上太郎さんの意見は、事実以上に「人物への好悪」で判断している部分があるのではということです。

    勿論ペルー事件は本当にあったことでしょう。が、本当にそれで青山さんが共同通信に辞めさされかけたのかどうかは井上さんからの情報だけでは分かりません。一方的な情報なので確かめる術がないからです。またメタンハイドレードにしても、もし開発時に採算が取れないにしても、そのような技術を開発しようという試みが特に悪いとは思いません。採算の取れない技術など、メタン以外でもゴマンとあります。しかし、井上太郎さんはメタンハイドレードは執拗に攻撃します。エネルギー問題の専門家ではないにも関わらずです。これは井上さんご自身が言われている通り、「青山さんを許さない」という気持ちから出ていると思われます。

    同じような井上さんの偏向意見が、安倍さんや菅さんがおおさか維新と橋下さんを応援していると思われる大阪都構想住民投票期にも、「それはだたの選挙協力だ」とか、それ以外にも大阪自民を実際以上に良く見せようとするツイートなどにも表れていました。(私は大阪に住んでいて、大阪自民自自身が発信する演説やメディアなどで大阪自民のむごさを実際に見ています。おおさか維新はそんな大阪自民を飛び出してきた人達が核になっている党です。官邸が大阪自民に冷ややかなのは、菅さんのコメントなどにもある通り安保協力以前に大阪自民の体質にも原因があると思っています)余りにも実態にそぐわないツイートだったので非常に違和感を感じました。井上太郎さんの情報は貴重なものですし、参考にもなりますが、それでも「おかしい」と思われる内容も時にはあります。

    私は青山さんの愛国心とその活動に対し、敬意を持っています。個人的に私心の無さも感じています。個人的には青山さんが井上さんが言われたような事をされているというのも眉唾と思っています。

    が、もし、万が一青山さんがジャーナリストとしてペルー事件で行き過ぎな面があったとしても、それはそれで私達は受け止め、しかし、同時に硫黄島の惨事、沖縄の現状、拉致被害の実態なども国民にずっと伝えてきた、愛国を貫く姿勢というのもきちんと正面から見るべきではないかと思います。櫻井さんにしてもそうです。お二人とも憲法改正に精力的に動かれています。たった一つの情報だけでそれ以外の多くの情報、特にその人自身から発せられる言葉や行動を無視するのはおかしいと思います。

    情報はその人の考え抜きに発信されることはありません。だから、良くも悪くもその人のカラーに染まります。ですので、情報はよくよく注意してみた方がいいと思います。一つの意見に対しては対立する人間がいる場合、双方の意見をよく見るべきかと思います。重要な事柄は1次情報を必ず見た方が良いと思います。

    「誰が保守で誰が似非保守か」という論争の中には、非常に感情的に判断しているというか、まるで「味方でなければ敵」というような風情が多々見られます。しかし、保守か保守でないかは唯のレッテルであり、ご本人はそんなレッテルなど関係なく、自分の信条に則って動いているに過ぎない訳で、逆に言えばそのようなレッテルが、大切なことを見逃す事態にもなりかねません。

    これは政党の政策でもそうだと思います。よく見出しだけで「売国行為だ」と判断して、ワーとなっている事も多いですが、よくよくその政策を見ていると実際の内容とはかけ離れたデマで騒がれていることも多々あります。いわゆる保守という人の意見の中でも物凄く多く見受けられます。そのような状態で騒いで大計を誤る可能性もあると危惧しています。

    そもそも人間は長い一生の中に様々な考えを持つものだし、中には筆坂さんのように左翼から保守へと転向する人もままいます。それに人間は完全であることもないし、他人の期待に全て応えれるはずもありません。だから、あることないことを基準して余りにも不毛なレッテル貼りにいそしむのではなく、情報をよく吟味して自分の判断できちんと「日本をどう護るか」という行動に結び付けていくことが大切なのではないかと思います。

    以上、余命さんの今後のさらなる愛国活動を楽しみにして、かつ自分自身も頑張っていきます。

  9. 在米の一日本人様
     とても詳しいご報告、どうもありがとうございました。
     せっかくのご寄贈本が無事に閲覧可能になるか、わたしも正直ドキドキです。小規模校でも大部分が何らかの図書機能を備えているようで、案外そちらの方が期待できるかもしれません。少しでも余命チーム様、青林堂様のご尽力のお役に立てたであろうことを祈ります。
     前回、補習校のリサーチ中に見つけた少し面白い話をご紹介します。とある学校の運営委員長のご夫君に、昭和天皇の「病理組織検査」を担当された東大医学部・浦野順文教授のご子息のお名前を見つけました。思わぬことから皇室にまつわる逸話に触れることができ、うれしく思いました。その反面、別の数校では役員の中にリベラル系の学者のお名前もありましたので、こんな所でご活躍とは、と心配になったりもしています。

  10. 沖縄より③

    ネット環境不調で前に投稿したウインドウズではなくMacからのコメント(IPアドレスが変わるかもしれない)

    先月、地元の読谷村立図書館で「余命三年時事日記」を購入してもらおうと思って行ったが、なんとカウンターでその本を借りている人がいた。会話からすると図書館本として購入してもらったようだ。年齢は65歳前後とお見受けした。

    5月1日、今度は「ハンドブック」を購入してもらおうと図書館カウンターへ申し込んだ「近隣の図書館にある場合はそこから持ってきますので半年くらいはかかるかもしれません」とのこと。半年は長すぎる。検索して在庫が無い事は確認しているのに購入しないとは?態度が消極的であった。私の母曰く「ここは共産党が強い地域だから・・・」が頭をよぎったが考えすぎか。とりあえず連絡待ちということにした。

    図書館つながりで書かせてもらうが、taigenさんの投稿で「大山倍達の嘘」という投稿があったが、実は私も図書館で「大山倍達正伝」という本を2〜3月に借りて読み、韓国・朝鮮人に関する参考資料として投稿しようと思っていた。偶然か、同時期に同じように大山倍達氏関連で投稿する方がいたので驚いた。天啓か。
    買う必要はない。図書館で取り寄せて借りればよい。出版社は新潮社、塚本佳子・小島一志の両著で読むのは前半の塚本氏の部分だけでよい。

    大山倍達氏は韓国人で本名:崔永宜(チェヨンイ)といい、極真会館という日本最大のフルコンタクト空手組織を興した空手家である。漫画の「空手バカ一代」(ほとんどフィクション)で有名となり、近年の格闘技ブーム・K−1等にも影響を与えている。

    本の内容をみると大山倍達氏の生い立ちが調査され、その過程で朝鮮人が日帝の植民地被害として声高に吹聴する事柄に対して、当時の資料を提示して捏造であったと伺わせてくれる。

    ○教育現場では在朝日本人には朝鮮語を習得を促した(日本語の強制は無かった)。
    ○朝鮮半島のインフラのため日本人と朝鮮人が協力してうまくいっていた。大山氏の実家も日本によるインフラ工事の協力者である。
    ○大山氏の兄曰く「私たちは朝鮮人だからという理由で日本人から差別された経験はなかった」。
    ○朝鮮の農地の40%、作物の大半が搾取されたというのに大山氏の実家は豪農で豊かだった?(搾取などなかったのでは)。
    ○自ら希望して日本に渡航してくる朝鮮人が増えすぎて渡航制限をし、それが密航へとつながっていく(強制連行などない)。

    創氏改名の強制は無かった(逆に禁止)や北朝鮮派と韓国派の抗争、現在に続く朝鮮愚連隊(朝鮮ヤクザ)の成り立ちなど書かれていて参考資料として良いので一読をお勧めしたい。

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